これからの「正義」の話をしよう [ マイケル・J.サンデル ] 【本・雑誌・コミック/人文・地歴・哲学・社会】一覧、楽天市場の商品の中からレビュー100件以上の商品を集めました。多くのクチコミを参考にして商品を選べます!

本・雑誌・コミック / 人文・地歴・哲学・社会 】 のレビュー100件以上の商品を表示しています。


現在のジャンル : トップページ ⇒ 本・雑誌・コミック ⇒ 【 人文・地歴・哲学・社会 】

これからの「正義」の話をしよう [ マイケル・J.サンデル ]【送料無料】

これからの「正義」の話をしよう [ マイケル・J.サンデル ]
商品説明
いまを生き延びるための哲学 マイケル・J.サンデル 鬼澤忍 早川書房発行年月:2010年05月 予約締切日:2010年05月18日 ページ数:380p サイズ:単行本 ISBN:9784152091314 サンデル,マイケル(Sandel,Michael J.)1953年生まれ。ハーバード大学教授。ブランダイス大学を卒業後、オックスフォード大学にて博士号取得。専門は政治哲学。2002年から2005年にかけて大統領生命倫理評議会委員を務める。1980年代のリベラル=コミュニタリアン論争で脚光を浴びて以来、コミュニタリアニズムの代表的論者として知られる。類まれなる講義の名手としても著名で、中でもハーバード大学の学部科目「Justice(正義)」は、延べ14,000人を超す履修者数を記録。あまりの人気ぶりに、同大は建学以来初めて講義を一般公開することを決定、その模様はPBSで放送された鬼澤忍(オニザワシノブ)翻訳家。1963年生まれ。成城大学経済学部経営学科卒。埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 正しいことをする/第2章 最大幸福原理ー功利主義/第3章 私は私のものか?ーリバタリアニズム(自由至上主義)/第4章 雇われ助っ人ー市場と倫理/第5章 重要なのは動機ーイマヌエル・カント/第6章 平等をめぐる議論ージョン・ロールズ/第7章 アフォーマティブ・アクションをめぐる論争/第8章 誰が何に値するか?ーアリストテレス/第9章 たがいに負うものは何か?ー忠誠のジレンマ/第10章 正義と共通善 哲学は、机上の空論では断じてない。金融危機、経済格差、テロ、戦後補償といった、現代世界を覆う無数の困難の奥には、つねにこうした哲学・倫理の問題が潜んでいる。この問題に向き合うことなしには、よい社会をつくり、そこで生きることはできない。アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズ、そしてノージックといった古今の哲学者たちは、これらにどう取り組んだのだろう。彼らの考えを吟味することで、見えてくるものがきっとあるはずだ。ハーバード大学史上空前の履修者数を記録しつづける、超人気講義「Justice(正義)」をもとにした全米ベストセラー、待望の邦訳。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学 人文・思想・社会 政治 その他

レビュー(5点満点 /レビュー件数)
4.3点263件

価格
¥2,415

送料
送料別

販売店
楽天ブックス
ケータイで見る
このQRコードを携帯で読み取ってください





 【 携帯サイト 】

http://review100.ne-ko.org/m/

 【 キーワードで検索 】
 【 ジャンルで選択 】


ネット商品検索 - ネットホテル検索 - モモモ通販
Copyright (C) 2011 レビュー100. All Rights Reserved.